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HEY!HEY!最終回 視聴率低迷が原因? 後続番組は? [芸能 社会 政治]

国内外のアーティストがヒット曲や名曲を披露するだけではなく、
司会のダウンタウンとの絡みでアーティストの意外な一面が観れる番組として当時としては画期的な音楽番組
HEY!HEY!が1994年10月の放送開始から18年目の2012年12月をもって最終回を迎える。


それにしても流行りましたよね。

この番組。

最近はテレビ自体ぜんぜん観ていないんで最近のHEY!×3の視聴率や人気は分らないのですが、
昔、
今から約15、16年前の若者のくくり(10代20代)は必ず観ていたんではないでしょうか?
ちなみに僕もその世代です。


やっぱり時代の流れでしょうか?テレビの視聴率がまったくとれないからフジテレビも番組打ち切りを決行したのでしょう。

それにしてもなんか寂しい。
僕世代の人達は少しこの気持ちは分っていただけると思うんですけどね。


それでこの後の引き継ぎ、次の番組は何をやるのでしょうか?

これだけの番組の後だからかなり制作する方はプレッシャーでしょうね!
本当にすごい番組だったんですから!


どのくらいすごかったというと、

1999年宇多田ヒカルがゲストとして初登場した年には視聴率音楽番組歴代5位の28.5%を記録、
またこの時間枠(月曜20時)に音楽番組が設置されたのは、
27年ぶり1時間番組では初の試みだった。


小室ファミリーなる小室哲也がプロデュースするアーティストが軒並みミリオンセールスを記録し、
音楽業界も今とはちがいCDが売れ活気づいていたためかその相乗効果もあって安定して高視聴率をたたいていた。

番組から発生したユニット もありましたね。

ほんと、今思うとお祭り騒ぎみたいな番組でした。

大人になってから思うことですけど番組一本作るのに製作費いくらかけてたんでしょうかね?

ゲストのギャラ、広告費、雑費、司会のダウンタウンのギャラ。


ダウンタウンのギャラが一番費用がかかっていたりして(笑)


今、ブログを書いている途中で後続番組の情報が入ってきました。

今田耕司と山下智久が司会を務めるらしいです。



今田耕司も山下智久もプレッシャーでしょうね。

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